毛利レリーフはお客様の深い想いをカタチにするために、お客様との打ち合わせを大切にしています。

写真から金属板に 立体的に浮き彫りにする毛利レリーフの工程についてご紹介します。

元の画像

写真のご提供

レリーフの元になる写真をいただきます。

jpg、png、tifなどのデジタルデータや、プリントされたものをお持ち頂いても対応できます。

なお、レリーフへの再現性をより良くするために。写真は下記のものが望ましいです。

仕上がりがもっと良くなる写真とは

レリーフの元になる写真は、輪郭がクッキリしている方がレリーフへの再現性がより高まります。

デジタルデータでは、解像度が高いものが良いですが、少なくとも幅1000ピクセルあるとありがたいです。

例えばスマートフォンの画像なら十分な大きさがあります。。

毛利レリーフ

レイアウトデザイン案

お客様がイメージするデザイン画やラフ案があればそれを元に制作します。

この例では人物の浮き彫りと当日のスコアカードをメインに日時や場所などの情報も浮き文字で配置しています。

お客様との打ち合わせで文字のレイアウトを変更し、直筆のサインも加えることになりました。

ホールインワン記念レリーフ

立体化と修正

立体化して実際に加工した金属板です。

お客様の御要望で人物像の手前に直筆のサインを重ねました。

当日のスコアカードを取り込み、筆跡をそのまま再現しています。

ホールインワン記念レリーフ

完成

ご要望にそったレリーフの完成です。

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