毛利レリーフ

技術と感性が融合してできる立体感

ケルトコイン

「ケルトコインを現在の技術で表現したい」これが毛利レリーフ挑戦の原点でした。

精密かつ優美なケルトコインが持つ「いにしえの美術と知恵」を、現代の技術と表現力で挑戦しています。

我々日本の町工場の技術力は世界でも折り紙つきです。ただ、写真をデータにして機械で再現するだけではこの立体感は出すことができません。

「感性と芸術性」これを備えている毛利レリーフだからできる表現力なのです。

ですから、いただいた写真や原本をただレリーフに起こすだけではなく、背景にある印象や歴史を最大限に表現すべく、毛利製作所の機械加工技術と、長岡造形大学卒のスタッフの表現力を掛け合わせています。

表現力の毛利レリーフ

このページの作品「視線」は日本芸術メダル協会主催の第34回創作メダル彫刻展で、当社加藤課長が初出品し同彫刻展最高の大賞を受賞した作品です。目の力強さと立体感を感じていただけますか?

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